●エコット事務局 伊吹あゆみ様
渡刈クリーンセンターは去年の4月から稼動しています。エコットは去年の6月からオープン致しまして、今年の6月で丁度1年になります。オープンして丁度1年ということで、昨年度は6000人の方々においでいただきました。
また、皆様のような見学の団体さんは250団体。調理室なども行なっているんですけれども、それが350団体で沢山の方に利用していただきました。
これからも沢山の方に利用していただいて、更にいい施設を作っていきたいと思っています。
エコットは、渡刈クリーンセンターに併設されていまして、ゴミの問題そして、温暖化についても考え・学び、そして伝えていける場であったらいいなと言う風に思っています。
オレンジのジャケットを着た市民ボランティアの方々が、今ここで38名活動されています。私たちは、この市民ボランティアの方をここの案内役と訳すのですが、インタープリンターとお呼びして、インタープリンターのサポートをさせていただいています。エコット自体は市の施設として謳われているけれども、中の運営はNPOが委託を受けてまして、私たちは中部リサイクル運動市民の会というNPOのスタッフとしてここで働いています。将来は、ここは豊田市の施設・豊田市民の施設ということで、市民が運用を将来的には担っていきたいと思っています。私たち中部リサイクル運動市民の会は、その起動に乗せるサポートを今しているところです。
将来的には市民の方々がここを担うということで、豊田東ロータリークラブの皆様も市民の方々の一員として、エコットの運営を是非これから協力頂けたらと思います。
●案内をしていただく、市民ボランティアのインタープリンターの方々を紹介いただきました。
●市民ボランティアのインタープリンター澤田様よりのご説明
DVDによるクリーンセンターの概要について映像を見ながらごみの流れ【熱分解ガス化溶融方式】について
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皆さんの家から出た燃やすごみは、パッカー車→渡刈クリーンセンター→ごみは砂と一緒に500度から600度の高温で蒸し焼きにされ、アルミや鉄などの燃えないものと灰に分別→灰は更に、1200度から1300度の高温で溶かされ、ドロドロの灰になる→溶けた灰を冷やす→リサイクルできるスラグになる。 |
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この時に発生する熱で電気を起こし、渡刈クリーンセンターやエコットの照明や冷暖房・給湯に利用している。 |
7階より撮影 |
 環境学習施設eco-t多目的室

【この施設の2つの特徴】
1.ごみを高温で処理しているため、ダイオキシンなどの有害な物質が発生するのを抑え、さらに大気を汚さない仕組みを施されている。
2.灰をスラグにすること。
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【スラグとは】灰を冷却して出来るスラグは黒いガラスのような粒で、アスファルトに混ぜて道路の舗装に・コンクリートの材料に・ブロックの材料にと様々に利用することができる。 |
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クリーンセンターには監視カメラが各所50箇所に及ぶカメラが付いている。 |
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豊田市の小学校4年生で、この公共施設を見学するというコースがある。 |
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豊田市で1年間に出るごみの量は、1人大体、1日で900グラム出る。 |
一昨年の実績は、13万3608tだそうです。容積は、25mプールに入れたとすると、3300杯です。1日に換算すると、25mプール9杯分。
この渡刈クリーンセンターには燃やすごみが持ち込まれて処理をされていますが、その他ごみは7つに分類しています。
昨年の4月、プラスチックの容器包装はリサイクルするということになりました。ごみも資源ですから、しっかり再利用するようにしましょうという活動が展開されています。
豊田市の埋めるごみはグリーンクリーンふじの丘があります。
豊田市のごみの量は、残念ながら増えていると言うのが実態のようです。
【ごみを減らすのに、3つのキーワード】
小学校の4年生の方に質問すると半分くらいの方が答えてくれます。
『リデュース』『リユース』『リサイクル』
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『リデュース』:ごみになるものを買わない、手に入れない。(豊田市もゴミ袋が有料化になって、ごみ袋お断りというのもリデュースの発想) |
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『リユース』:壊れたものは修理する。いらなくなったものは必要な人にあげるとかでごみにしない。 |
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『リサイクル』:資源ごみ・ペットボトルだとか、ビンだとかはきちんと分別して出しましょう |
●設施の環境配慮 ・渡刈クリーンセンターの蒸気発電利用・太陽光発電(8kw)風力発電(6基)・屋上緑化、壁面緑化・複層ガラス(熱反射ガラスの使用、外付けブラインドの設置・造り付け棚、腰壁に豊田市の間伐材を使用・雨水貯水タンク(庭木の植物への水やり)・愛・地球博のリユース材を利用
●詳細な説明後は、3つの班に分かれ周辺環境に配慮した、最新鋭のごみ処理施設工場見学とごみの分別体験をいたしました。 |