47-34

例会日 毎週水曜日 12:30〜13:30
例会場 ホテルトヨタキャッスル
事務局 〒471-0027
豊田市喜多町2-160 ホテルトヨタキャッスル8F
  0565-34-4333  Fax 0565-34-4381
会長 小松正伸 幹事 鈴木英治 会報委員長 近藤英人


第1347回 例会


 開 催 日 2008年 3月 19日(水)
出 席 報 告 矢頭功生
会   員 77名
出席対象会員 64名 欠席 10名
出 席 率 85.71%
3月 5日 第1345回 修正出席率97.14%
 場   所 ホテルトヨタキャッスル
 司   会 鈴木常夫君
 斉   唱  それでこそロータリー
 皆 出 席

 

 来訪者紹介 ARMS(株) 代表取締役 濱島正好様
(豊田中RC) 猪狩 蔵君・櫻井 博君 杉浦 昇君

会長挨拶
小松正伸
 1昨日、女房の誕生日に花桂さんから綺麗な花が届きました。幾つになってもプレゼントは嬉しいとみえ御機嫌でした。マンネリの夫婦にはチョッピリ好い刺激となりました。
 さて東京RCは皆さんご承知のように、日本で始めてのロータリークラブで、1921年4月に国際RCに承認されました。チャーターメンバーは25人の、厳格に選考された人達でしたが、当初は例会の出席状況は余り芳しくなく、会員もロータリーに対する関心が薄く、時には例会の存続も危ぶまれる程だったそうです。ところが1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生しクラブ内の考え方が大きく変わりました。それは「東京全滅」との凶報が海外に伝えられ、各国から救援の手が差し伸べられました。東京RCにもRI会長の見舞い電報と義捐金が届き、其の他各国503のロータリークラブから総額8万9千800$(3千2百万円位:S19年頃3000円位で1件家が建った)の義捐金が届きました。これにはさすがに東京RCもビックリしました。そして被災者救援と復興に一生懸命頑張り、始めて体験した奉仕の喜びに会員は改めてロータリーの力を認識し、その後東京RCの発展に力を入れたそうです。「災い転じて福となす」結果となりました。
 ところで日本は地震列島と言われ、頻繁に地震が発生します。今世紀には東海地震、東南海地震、首都直下地震、宮城沖地震と本州の太平洋沿岸上にほぼ同時期に地震が何時発生しても可笑しくないと言われています。又これらの地震が発生すれば想像絶する被害が出るともいわれています。それでも私は
足助の山間部で地質の固い所に住んでいますので、「自分の所に限って・・・・」と高を括っていました。しかし防災講演会で栗田暢之さんのお話を聞き「今の考え方は間違っている、考えが甘い、周囲をもっと見なければ」と心改める事にしました。
 “阪神淡路大震災で実の息子を目の前にして助けることが出来ず死なせてしまった”その時の状況をテープで聞かされました。“地震が発生し転倒した家具の下敷きになった息子を助けようとしたが、火災が発生、火の回りが速くこのままでは二人とも死んでしまう。下敷きになった子供は「もおいいから親父逃げてくれ」と叫ぶ声・・・。”「火事にさえならなければ」「家具が、家屋の転倒が無かったら」と13年間経った今でも悔やみ続ける子を思う親の姿が手に取るように目に浮かんできました。実際に今地震が発生し、家屋が倒壊し下敷きになったら、15分以内の救助があれば80%の生命が助かるそうです。しかし、被災を受けても現実はプロの救援隊は中々助けに来てくれません。被害の大きい所へ先に行ってしまうし救助隊の人数に限りが有るからです。結局頼りになるのは地域住民、お互いの協力です。阪神淡路大震災で3万5千人の救助者がいました。プロの自衛隊、消防隊が救出できたのは23%(7,900人)位、で地域住民の助けが77%(27,000人)だったそうです。今一度我家の地震対策を見直し、地域の関係者と日頃から「地震が起きたらどの様に対応するか」救援訓練活動を日々しておけば、イザ有事が発生しても慌てずにすむと思います。又豊田東RCとして仲間や身近な方々が被災に会った場合、どの様な形で力を合わせ奉仕活動が出来るのか?色々な状況を想定し真剣に考える時期が来ているのではないかと思いました。「備えあれば憂いなし」一緒に頑張れることを祈念し挨拶とします。
幹事報告
鈴木英治

 1.例会変更のお知らせ
 2.3/3のI.Mへの参加御礼文が杉浦ガバナー補佐より届いています。
 3.H19年11/17-18に開催されました地区大会の記録誌が江南RCより届きました。


クラブ名 月  日 時  間     場   所   (*受付日)
豊 田

*4/10(木)

19:00 アマンダンテラス RACとの合同例会
豊田西

 3/31(月)

休会  
 〃

4/20-21

  *4/21(月)の変更鹿児島方面
 〃

 4/28(月)

  休会
豊田中

*3/28(金)

8:30〜 RACとの合同例会
 〃

 4/14(月)

  *4/18(金)の変更 三好CC 西三河中分区RC懇親G
豊田三好

*4/ 7(月)

  社会奉仕例会

 
おめでとう
横山克則
    結婚記念日: 大澤六也君 浦野滋行君 服部基一君
    会員誕生日: 浦野 朗君 石橋博文君
 
 
委員会報告
 
 ○環境保全委員会 太田敬一君 4月23日(水) 場所:渡刈クリーンセンター環境学習施設エコット多目的室での出張例会の出席の確認
 ○親睦活動委員会 石橋博文君 6月11日〜12日にかけて行います親睦旅行(一泊例会)の出欠の確認について。まだお申し込みされていない方は早めにお願いします。それから報告ですが、当クラブの会員である河村喜平さんが4月9日〜15日まで、横浜の高島屋にて作陶展が開催されます。時間的な余裕のある方は、是非見に行っていただけると有難いと思います。
 ○次年度幹事 川ア省治君 次年度よりご連絡、第2760地区の地区協議会については、昨年は当クラブが担当しましたが、次年度のための地区協議会が4月13日(日)にウェスティンナゴヤキャッスルにおいて開催されます。担当役員・理事・新入会員の方で出席される方は、車の乗り合わせで行っていただくようお願いします。
 ○野球同好会 山内達己君 本日の例会終了後に、春の大会、及び今後の練習、試合日等について打ち合わせを行います。
ニコボックス
福岡 治
(当会員敬称略)
演題「日本人と中国人」で、アームス株の濱島正好社長さんに卓話をお願いしました。最近注目の“中国”です。ご期待願います。 鈴木博之

本日の卓話 鈴木博之さんに期待しております。             小松正伸 鈴木英治
   近藤 治 浅井恒和 矢頭功生 鈴木裕仁 梅村昌吾 愛知 治 長橋 朗 豊田 稔
   永野卓司 加藤勝美 山内達己 加藤千尋 今井啓介 鈴木敬一 鈴木教信 久保田浩
   杉浦英昭 岡田光一 服部基一 水野慶一 鈴木孝治 村瀬一夫 鈴木常夫 近藤邦夫
   甲村紘三 浦野政幸 浦野 朗 鈴木直衛 鈴木基之

4/9-15日まで河村 喜平さんの作陶展が横浜の高島屋で開催されます。時間のある人はぜひ見に行ってください。 梅村憲一
来る4・9(水)〜15(火)まで横浜の高島屋で個展を開催させて頂きます。少々遠方ではありますが私は、毎日 会場におります、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
河村喜平
今日は第3水曜日、カラオケ同好会日です。6:30〜ZOOにて行います。お待ちしています。
加藤連治
去る3月16日(日)に名古屋においてPETS(会長エレクト研修セミナー)が開催されました。次年度の方針が出ましたので、おいおい報告します。また本日は、次年度理事役員会ですので該当者は、出席をお願い申し上げます。
米本益栄
お陰様で4月1日に「とよしん」がグランドオープンいたします。先日RCの皆様にラブレターを送らせて頂きました。よろしくお願いします。
加藤勝美

ニコに協力
   中根 茂 松山俊昭 石橋博文 藤井福男 鈴木晴雄 池田勝興 鈴木 昌 大野教喜
   近田康孝

皆様のニコに感謝して。
福岡 治
 


卓話者 鈴木博之君
  ゲストスピーカー  ARMS株式会社 代表取締役 濱島正好 様
    演  題  「日本人と中国人」
 卓話当番の鈴木です。本日は「日本人と中国人」について話しをしてみたいと思います。
 私の会社では5年ほど前から研修生制度を利用して中国人の方を労働力として活用しております。「人手が足りない、中国人と商売をしたい、中国へ進出したい」等と考えておられる方がありましたら、先ず「中国人とはどんな人」ということを知ってからでないと事がうまく進まない。この辺について少しお話をしてみたいと思います。
 実は、最初3人の中国人が私の会社に来ました。お金も無いことから、先ずは鍋と炊飯器を一つ用意するように3人に話をしました。1ヶ月程して、ふと見ると炊飯器が3つ並んでいるのです。何故だろうと尋ねましたら、食事の用意は全部自分がするのだそうです。日本人なら一つの炊飯器を買ってきて、担当を決め順番に食事の用意をするのでしょうが、ここが違うところであります。「自分の食事は自分で作る」という考えのようであります。
 中国に行った時にも感じましたが、道を歩いていて相手とすれ違う時には、日本人ならお互いに気遣って避けるのでしょうが、中国人は避けない。また道路を横断する場合などでも車線の上で平気で待っている。「自分の道は自分が真っ直ぐ歩いて行ければよい」というような感覚のようであります。
 少し話しが長くなりました。本日はゲストスピーカーとして、ARMS株式会社の濱島正好様をお迎えしております。演題にもありますように、日本人と中国人の違いや中国人の本質的なものを紹介していただけるものと思っております。それでは、よろしくお願いします。
濱島正好 様
 ご紹介いただきました濱島でございます。実は、私は鈴木社長の後輩でありまして、「先輩の言うことは何でも聞かないといけない」と学校で教わってきました。鈴木先輩からのご依頼により本日お招きをいただきましたこと、光栄に思っております。
 さて本日は、幾つかの資料を用意してまいりました。この辺りから話を進めさせていただきたいと思います。先ず初めに在住外国人の状況でありますが、‘80年当時には全国で78万人であつたものが、’06年には208万人と約2.7倍、また愛知県でも同じく6万人が20万人と3.3倍に増加しております。国籍別をみてみますと、全国では韓国(朝鮮)、中国、ブラジルの順でありますが、愛知県ではブラジル、韓国(朝鮮)、中国となっております。
 また外国人を雇用している事業所数につきましても、最近の資料(愛知県)では‘02には1,741社であったものが’06には2,396
社と4年で655社増加、外国人労働者数も同じく‘02の33,510人から’06には61,121人と倍増しております。このように外国人労働者が急増しているわけでありますが、ここでちょっとドキッとする話をしてみたいと思います。それは、この豊田市周辺での出来事でありますが、ある会社が100人の外国人労働者を雇用しました。全員 派遣社員でありますが、パスポートや外国人登録証のコピー等をとって採用したのですが、実はその内70人の書類が偽造であったということであります。ここまできますと「知らなかった」では済まされません。使用者責任が問われる事態となるわけであります。それでは雇用する側としてはどうしたら良いのかといいますと、就業証明書を入管に行って貰ってくることであります。いま偽造の書類が大変流行っており、気を付けていただきたいと思います。
 それでは時間も少なくなってきましたので本題に入りたいと思います。中国は社会主義でありますが、私から見れば日本の方がよほど社会主義であると思っています。日銀の総裁がなかなか決まらないように、日本では何を決めるにも時間がかかります。日本では社長の給与は、社員の10倍、多くても20倍でしょうが、中国では100倍とか大きな格差があります。中国では力を持った人が勝手に決めることが出来るような風潮があります。富裕な人とそうでない人、使う人と使われる人、市民層と農民、高学歴者とそうでない人など格差はますます拡大しております。
 それでは逆に、中国人から見た日本人というものはどうなのでしょうか。例えば日本では、両親と家族で食事をする、風呂は混浴、子供の面倒は両親にみてもらう。中国の女性は結婚してから仕事を続ける人が多いのに対して、日本はその逆の場合が多い。礼儀についても挨拶についての常識に違いがあり、中国ではその認識が薄い。ビジネスにおいても、誤りがあれば日本人は先ず謝ります。素直に謝った方が評価されたりもします。「過ちを素直に認めることは日本人の誇るべき美学」と思います。日本の会社の基本とする報告・連絡・相談は、中国人は苦手であります。中国人にとって、「上司への報告は常に何らかのフィードバックがあるもの」という意識。賞賛や評価など自分にプラスとして跳ね返ってこなければ報告しないのです。
 「物静かな日本人」に対して「カッカしやすい中国人」、「鎮静」を好む日本人に対して「興奮」を好む、「わさび」が好きな日本人に対して「唐辛子」が好き。確かに、そんな対比のできそうな両国民性は、香辛料の好みにまで及んでいるということなのでありましょうか。ご静聴ありがとうございました。
 
  記 加藤勝美