47-32

例会日 毎週水曜日 12:30〜13:30
例会場 ホテルトヨタキャッスル
事務局 〒471-0027
豊田市喜多町2-160 ホテルトヨタキャッスル8F
  0565-34-4333  Fax 0565-34-4381
会長 小松正伸 幹事 鈴木英治 会報委員長 近藤英人


クラブフォーラム「社会奉仕」 第1345回 例会


 開 催 日 2008年 3月 5日(水)
出 席 報 告 矢頭功生
会   員 77名
出席対象会員 64名 欠席 9名
出 席 率 87.32%
2月 20日 第1343回 修正出席率95.83%
 場   所 ホテルトヨタキャッスル
 司   会 近田康孝君
 斉   唱  国歌 君が代 奉仕の理想
唱和 四つのテスト
 皆 出 席

9年 今井啓介 8年 安藤和広
8年 村瀬一夫

 来訪者紹介 豊田市役所福祉保健部 感染症予防課長 竹内清美様
豊田西RC 寺田寿孝君 豊田中RC 小久保茂樹君 豊田中RC 松森克年君

会長挨拶
小松正伸
 江崎ガバナーよりクラブ訪問時、100万ドル例会による余剰金を財団・米山への寄付したお礼の手紙をいただきました。
 さて、ロータリーの3月は識字率向上月間です。日本では学力の低下を言われることはありますが字が読めないという人は殆どいません。本日は視点を変えまして外国人が日本に来て職につき其の子供が学校に通い言葉で生活に不自由していないか・・・・。 当クラブのメンバー長橋教育委員長に豊田市内の外国人小中学生の現状についての資料を提供していただきました。
 現在豊田市内では約38,000人の小中学生がいます。そのうち724名(小学生530、中学生194名)が外国人児童生徒です。約2%の割合になります。但し、地域に偏っており、東保見小学校と西保見小学校の児童2校合わせて661名ですが、其の中約30%の217名が外国籍の児童だそうです。また保見中学校では全校生徒372名のうち73名が外国籍で、約20%の割合になります。そして平成20年度からまだまだ増えるようです。この様に外国人の増加は保見地区だけに限らず、外国人児童生徒が10名を超える学校は、小学校10校、中学校3校となっていて、旧豊田市内の各地域に広がっています。このような外国人の増加や分散化に対応する為、豊田市教育委員会では、母国語ができる日本語指導員を採用し、外国人児童生徒が日本語を覚え、学校で生き生きと生活ができるように支援しているとのことです。特に来日間もなくて、
親も日本語を話すことができないと言う子供に対しては、現在保見東小学校で日本語の指導や日本の生活への適応指導を集中して行うために「ことばの教室」を開設して対応しています。各地域から日本語の話せない子供達が保見東小学校へ通っています。そしてこの様な教室を各地に広げたいのですが、地域によっては教室を開設することによって、「外国人が多くなってしまう」との懸念から、開設に難色を示すケースがあるそうです。皆さんの地域でこのような話題が上がったときには積極的に賛同し、ロータリアンの意気を示して下さいとお願いがありました。一方豊田市では、多文化共生推進連絡協議会が中心となって、外国人の大人達が日常生活を営む上で、最低限必要な日本語能力を習得するための学習支援システムを作ろうと、企業内での日本語教室や地域での日本語教室の開設など、具体策を考えているそうです。豊田東ロータリークラブとしても、豊田市のこうした動きを理解し、応援できればいかがかと思いますので、会員の皆様のご意見をお聞きしたいと思います。
幹事報告
鈴木英治

 1.3月のロータリーの友・ガバナー月信配布
 2.例会変更のお知らせ
 3.第16回ライラセミナー(2/23-24)受講参加お礼が名古屋東山RCより届いています。
 4.3月8日(土)のI.M登録者31名の方は、竜美丘会館にて13時開会です。


クラブ名 月  日 時  間     場   所   (*受付日)
豊 田

 3/20(木)

休会  
豊田中

*3/ 7(金)

13:00 廃棄物処理施設
岡崎城南

*3/ 4(火)

17:30 創立記念例会
岡崎東

 3/20(木)

休会  

 
おめでとう
横山克則
    結婚記念日: 梅村憲一君ご夫婦
   ご夫人誕生日: 浦野政幸君 奥様 とし美さん
 
 
委員会報告
 
 ○雑誌委員会 浦野 朗 @今月号の「ロータリーの友」に次期国際ロータリー会長の李 東建さんのインタビュー記事が載っておりますので、一度お読みください。
Aこの4月から当東ロータリークラブが米山の奨学生を一人、お世話クラブとしてみることになりました。27歳の名大法学部に在籍しており国籍は韓国です。2年間ですが私が、カウンセラーをやらせていただくことになりました。また5月より例会にも出席することになりますので、よろしくお願いします。
 ○親睦活動委員会 石橋博文 6月11日〜12日に行います親睦旅行(一泊例会)のご案内を申し上げます。行先は京都です。多数の方のご参加をお願いします。
ニコボックス
福岡 治
(当会員敬称略)
本日は、社会奉仕のクラブフォーラム卓話当番です。エイズの話です・・・勉強してください。 澤田文雄

澤田文雄君の卓話に期待して。                    小松正伸 鈴木英治
   愛知 治 築山秀夫 豊田 稔 神谷重雄 棚橋寿男 近田康孝 加藤千尋 甲村紘三
   池田勝興 鈴木博之 近藤 治 大澤六也 鈴木敬一 深田利幸 柴田明司 鈴木教信
   加藤連治 石橋博文 鈴木晴雄 横山克則 中根 茂 鈴木孝治 浦野 朗 鈴木 昌
   大原裕也 榊原要一 鈴木基之 鈴木直衛 都築義勝 服部基一 川ア省治 永野卓司
   杉浦英昭 鈴木裕仁 加藤勝美

皆出席9年を迎えました。きゅうと言えば、野球です。野球部の皆さまはじめ皆さまのおかげです、これからもよろしくお願いいたします。
今井啓介
何もしていないけれど、皆さまのおかげで皆出席8年を迎えました。末広がりの八年、これからもよろしくお願いいたします。
安藤和広 村瀬一夫

ニコに協力
   水野慶一 近藤英人 大野教喜 梅村昌吾 山内達己 浦野滋行 矢頭功生 内山裕介

皆様のニコに感謝して。
福岡 治
 


 卓話者 社会奉仕委員会 委員長 澤田文雄 君  演 題 「エイズについて」
  澤田文雄 君
社会奉仕委員長の澤田文雄です。本日は社会奉仕のクラブフォーラムであります。
 最近の地区社会奉仕はAED(自動体外式除細動器)中心に運動してまいりました。昨年は福岡委員長のもとAEDを例会場に設置し、その取り扱いについての講習を行いました。今年も、地区では分区ごとにAEDの練習機を購入し、ロータリアン全員が取り扱いできるような活動をしておりますが、今年は個人的に思いのあるAIDS(エイズ)についての卓話とさせて頂きました。
 ‘07に国内で新たにエイズウィルス(HIV)に感染した人は1,048人に上り、初めて1,000人の大台を越え10年間で約2.6倍、感染者数も約9,400人となり、本年度中には1万人を突破するのが確実な状況となって
おります。'95年RI理事会において「社会奉仕活動として特に高い関心事」として挙げられた「エイズ教育」はブームが去ったかの認識にありますが、その実態は確実に増加をしている現実を皆様に再認識していただき、撲滅に向けての運動に参加頂きたく思います。
 本日は、ゲストスピーカーとして医師・医学博士、豊田市福祉保健部 感染症予防課長の竹内清美様をお迎え致しております。ご静聴よろしくお願いします。
 ゲストスピーカー
    豊田市の福祉保険部(豊田保健所)感染症予防課長 竹内清美 様
 紹介いただきました竹内と申します。どうぞよろしくお願いします。
 この感染症予防課は、地味な課ですがとても大事な仕事をしている課だと思っています。主な仕事は@感染症対策(結核、エイズ、肝炎、インフルエンザ等)A環境衛生(理容・美容、クリーニング、温泉、公衆浴場、お墓、プール等)B予防接種です。
 さて本題に入りますが本日はエイズの基礎知識、疫学、対策等についてお話します。先ずエイズとは何か。エイズはAIDSと書き、Acquired Immuno Deficiency Syndrome(後天性免疫不全症候群)という病名です。
 またHIVという言葉も使われていますが、これはHuman Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス、エイズウイルス)という病原体名です。
 HIVに感染して⇒エイズを発病します。感染から発病まで、平均10年くらいの期間があり、その間はほとんど自覚症状がありません。早期に発見するためには検査を受けていただくことが重要です。エイズは人の免疫力を落としてしまう病気です。エイズに特別な症状があるというより、免疫力が落ちるためにいろいろな病気にかかりそれが治らない、また普通の人ならかからないような弱い病原体にもやられてしまいます。
 主な感染経路は3つありますが(性的接触、血液感染、母子感染)、ほとんどの場合が性的接触です。これを予防するためには正しくコンドームを使うことが重要です。
 エイズの検査は血液検査で、エイズウイルスに対する抗体を調べます。迅速検査の場合は陰性の場合にはだいたい1時間で結果が出ますが、陽性の場合にはさらに精密検査が必要となり1週間程度かかります。ここで気をつけて
いただきたいのは、感染の心配があったときから検査を受けるまでに3ヶ月は期間をあけるということです。ウイルスが体に入ってから抗体を作るまでに時間がかかるからです。
 次にエイズの治療についてです。現在の医学ではエイズを完全に治すことはできません。しかし発病を遅らせる治療法はあります。医学の進歩は早いです。頑張って治療をしていればいずれ治せる日が来ます。エイズに感染しても治療を続けながら普通の生活ができます。でも薬を飲み続けるのは容易なことではないため、やはり予防が重要です。
 次にエイズの疫学です。’06年末において全世界(推定)ではHIV感染者3950万人、’06年の新規HIV感染者430万人、’06年のエイズ死亡者290万人。日本では’06年のHIV感染者952人、’06年のエイズ患者406人、’07年末(速報値)においてHIV感染者9392人、エイズ患者4450人、累積死亡者1453人になりました。日本ではHIV感染者/エイズ患者とも毎年右肩上がりに増加しています。特徴としては、日本人男性での感染が増えていること、同性間での感染が増えていること、20歳代30歳代が多いことです。また報告数は東京地域で圧倒的に多いですが東海地方でも年々増えています。愛知県での報告数も年々増えており、’07年末の累積のHIV感染者504人、エイズ患者222人、’06年には年間のHIV感染者/エイズ患者報告数が100人を超え’07年には125人でした。
 次にエイズの対策です。保健所にはエイズ予防の教育と啓発活動、エイズ検査の実施の役割があります。豊田市保健所でも毎週火曜日の午前中、毎月第3火曜日の夜間にエイズ検査を実施しています。検査は無料匿名、予約不要、迅速検査です。また6月のHIV検査週間や12月のエイズキャンペーンにあわせた休日検査やレッドリボン(エイズに対する理解と支援のシンボル)の着用促進活動、市内中学校を対象としたエイズ協力実践校事業、出前講座などを実施しています。
 エイズは正しい知識を持つことで予防できる疾患です。エイズにはワクチンがありませんが、教育・啓発こそがエイズのワクチンであると思います。ご協力をよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
 ● 3月8日(土)第2760地区西三河中分区I・Mが、杉浦ガバナー補佐のもと開催され、江崎柳節ガバナーは、ロータリーの友情とは、担当者が苦労して用意された企画に、こぞって参画しその目的を達成すべく盛り上げて頂くこと、また クラブの枠を外れた交流を深めて情報を交換していただきたい・・と讃えられました。豊島コ三氏(パストガバナー)による「ロータリーの歩み」と題して記念講演〜「ロータリーをより楽しもう〜ロータリー過去・現在・未来」をテーマとしてパネルディスカッションがあり9クラブの代表パネリスト(当クラブは、浅井恒和君)、が発表されました。
 
  記 加藤勝美