先週の例会日は暖かくやっと寒さと“さよなら”できるかと思ったのも束の間、週末に関東では春一番が吹き日本各地は大荒れの天気でした。春一番はその年の立春から春分の日の間に、初めて吹く南寄りの強風の事で、春一番が吹いた翌日は西高東低の冬型の気圧配置となり寒さが戻ることが多いと言われています。その影響か週明けは愛知県も寒さと荒れた天気が続きました。
春一番の語源は、今から150年程前(1859年)に長崎県壱岐市の漁民が出漁中に突然の強風で53人が死亡し、此の時から春の初めの強い南風を「春一番」と呼び恐れるようになったそうです。
さて、2月はロータリーの暦の上で『世界理解月間』と決められています。
1905年2月23日の夜にポールハリスが3人の友人と世界最初の奉仕クラブ「ロータリー」の会合を開いた記念すべき日です。これを現在は「世界理解と平和の日」と呼んでいます。ご記憶にあると思いますが、1991年に湾岸戦争が起こり又ソ連が崩壊しました。その翌年1992年に規定審議会で2月23日からの1週間を「世界理解と平和週間」と決議されたのです。
ロータリーの綱領第4に「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善と平和を推進すること」と謳っているように、ロータリーは平和を願い探求する団体でもあります。しかし、 ロータリーが決議してから16年経ちますがいまだ世界各地では戦争、内紛は収まりません。パレスチナ問題
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 (1999年)、アメリカ同時多発テロ事件(2001年)、イラク戦争(2003年)、アフガン、イスラエル、北朝鮮も含めて、世界各地では民族的対立が深まり想像出来ない出来事が起きています。“勿論私は戦争の無い世界平和を望む一人です”。しかし私は昭和18年の戦前生まれですが戦争の悲惨な記憶は全くありません。又世界の各地で起きたている紛争もテレビ、新聞、雑誌で知るだけで、実のところ未だに紛争は何故起きるのか、その為一般住民がどれほど苦しんでいるのか想像は出来ますが実感が湧きませ。まして解決策を論じるには余りにも無知すぎます。「世界の中のおのれは小さな、小さな存在でしかなく、大きな事を言っても、いくら立派なことを言おうとしても、1人では誰も相手にしてくれませんし存在感がない。おのれは大きな全体の中のほんのひとかけらにすぎないのだ。この事が納得できて初めて、周囲の人々と調和の取れた生活が出来助け合い、助けられ、助けることが出来るのだ」と理解できる歳になりました。豊田東RCで培った「奉仕の心」「親睦を通して知った小さな善意」(We Serve)これを心に刻み、日々の生活で少しでも他人への思いやりを考え、それを実行する。周囲の身近な小さな枠の中から争いをなくす努力と実践をしながら(IServe)平和を考えて行きたいと思います。 |