47-29

例会日 毎週水曜日 12:30〜13:30
例会場 ホテルトヨタキャッスル
事務局 〒471-0027
豊田市喜多町2-160 ホテルトヨタキャッスル8F
  0565-34-4333  Fax 0565-34-4381
会長 小松正伸 幹事 鈴木英治 会報委員長 近藤英人


クラブフォーラム「国際奉仕」 第1342回 例会


 開 催 日 2008年 2月 13日(水)
出 席 報 告 杉浦英昭
会   員 77名
出席対象会員 64名 欠席 9名
出 席 率 87.32%
1月 30日 第1340回 修正出席率97.14%
 場   所 ホテルトヨタキャッスル
 司   会 藤井福男君
 斉   唱  手に手つないで
 皆 出 席

 感 謝 状
20年:梅村憲一君 18年:榊原要一君
17年:鈴木英治君 11年:都築義勝君
米山功労者マルチプル3回 山田守男君
 来訪者紹介 豊田西RC 石寺 孝君・岡田善光君・河合和之君・寺田寿孝君

会長挨拶
小松正伸
 寒さが続きます、風邪など引かないようにお気お付け下さい。
 東京で開催されたG7(先進国7カ国、財務相・中央銀行総裁会議)は9日共同声明を発表し閉幕しました。アメリカのサブプライムの崩壊が発端で世界経済の減速が強まる中「経済の安定と成長の為に金融市場の混乱をどの様に止めるか」が大きな話題でした。しかし7カ国の立場がそれぞれ違うとの事から具体的目標が共同声明に織り込まれませんでした。翌朝の新聞には「政策協調なく失望感」と書かれていました。それでは、これ程アメリカの経済を悪化させ世界を混乱させているサブプライムローンとは何なのでしょうか?比較的信用力の低い人に貸し出すアメリカの優遇金利住宅ローン”のこと。通常のプライムローンより審査基準がゆるく、担保もなく最初の数年は金利を低く設定しているので借り易い大変ありがたいローンに見えますが、後が大変。2〜3年目から段階的に金利が上がり中には十数%以上の高利を払わされるということも少なくないようです。結果はどうなるかは言うまでも無いです・・。では、何故これまでそれが表面化しなかったかのでしょうか。購入した住宅価格の値がどんどん上がったのです。借りては返済が厳しいので住宅価格の上昇分を担保にして普通のプライムローンに借り換えていたのです。しかし住宅価格が頭打ちとなり、借り換えが出来なくなってしまった。当然延滞や差し押さえが増えその結果不良債権化が増加していきました。そして昨年3月に大手住宅ローン会社が
経営難に陥り、ことが発覚して連鎖株安が世界の主要市場を駆け巡ったのです。全てとは申しませんが、詐欺的要素で収入も資産も無い人々にローンを組ませ、住宅価格を高騰させた。金儲けの為にモラルがそっちのけになってしまった付けが回ってきたのでは無いでしょうかネ。それはとも角私がどうしても判らないことは、サブプライムによる被害はヨーロッパ主要国に比べ日本は少なく、日本経済に影響する問題とはならないと聞いているのに、日経平均株価は昨年3月には18,000円近くまで上昇し景気回復だとはしゃいでいたのが、今年2月8日の終わり値は13,200円となり大暴落しています。外国の投資家が日本を見放した。しかし不思議なのはこの問題を引き起こしたアメリカに中国、シンガポール、韓国他産油国の金融機関が支援をしているのです。腐ったアメリカといわれているアメリカに金持ち資産家が投資して、どうして日本には投資しなくて引き上げていくのでしょうか?政治経済のことは難しく判りませんが、日本は問題が起きたときの対応が積極的でないのでは?「日本の国内が不安定」だと外国人は見ているのではないのでしょうか?日本人全てに優しい強い日本を期待したいものです。
第2760地区委嘱状授与
 
 地区社会奉仕副委員長 深田利幸
  来年度で社会奉仕委員会への出向は3年目となります。1年目には心臓甦生器(AED=
  自動体外式除細動器)の導入に携わり当クラブでも取り上げていただき、大変感謝
  しています。東クラブの名に恥じないように微力ですが頑張ってまいります。
 地区環境保全委員 都築義勝
  初めて委嘱状を頂きました。環境問題は最近世間を賑わせています。
  出来る範囲で頑張ってまいります。
 
 
幹事報告
鈴木英治

 1.ガバナー事務所分室より2007〜08年度 青少年交換学生帰国報告書が届いています。
 2.例会変更のお知らせ
 3.2008年6月15日〜18日に開催されますロサンゼルスRI国際大会に出席される方は
   地区へ人数の報告がありますので事務局までご連絡ください。


クラブ名 月  日 時  間     場   所   (*受付日)
豊 田

 3/20(木)

休会  
豊田西

 

   
豊田三好

 2/15(金)

  *2/18(月)の変更 親睦例会
豊田中

 2/21(木)

18:00 *2/22(金)の変更 浜名湖 創立記念例会
 〃

*3/ 7(金)

13:00 廃棄物処理施設
岡崎城南

*3/ 4(火)

17:30 創立記念例会
岡崎東

 3/20(木)

休会  

 
おめでとう
河村喜平
   ご夫人誕生日: 鈴木敬一君 奥様 久美子さん  横山克則君 奥様 多江子さん
          森下泰次君 奥様 晴美さん
    会員誕生日: 鈴木晴雄君 山内達己君
 
 
委員会報告
 
 ○職業奉仕委員会 内山裕介 健康診断について(3/28(金)8:30〜地域医療センター) 20名の予定です。お早めにお申し込みください。
ニコボックス
水野慶一
(当会員敬称略)
今月は国際奉仕月間です。今日のクラブフォーラムは、鈴木 昌先生にご友人を紹介して頂きます。皆さんハンカチを用意してお待ち下さい。 神谷重雄

本日は国際奉仕委員会のクラブフォーラムです。神谷重雄委員長そして講師の鈴木 昌さんよろしくお願い致します。
   小松正伸 鈴木英治 杉浦英昭 加藤千尋 藤井福男 都築義勝 山田 浩 豊田 稔
   岡田光一 大野教喜 近藤邦夫 甲村紘三 近藤 治 山田守男 浦野政幸 服部基一
   愛知 治 山内達己 内山裕介 鈴木博之 柴田明司 加藤勝美 築山秀夫 鈴木教信
   棚橋寿男 横山克則 矢頭功生 川ア省治 鈴木基之 浅井恒和 深田利幸 近藤英人
   近藤 厚 石橋博文 加藤連治 鈴木直衛 鈴木常夫 中根 茂

皆出席20年の記念です。20年出席できたことに感謝して投金させて頂きます。 梅村憲一
入会以来18年皆様にお世話になりましてありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
榊原要一
おかげを持ちまして17年無事すごさせて頂きました。これからもよろしくお願い致します。
鈴木英治
先日の土日に無事天下祭が盛況の内に終わりました。土曜日は雪の中、水をかぶる「みそぎ」を行い、体も心も清めてきました。ご協力、ご協賛いただきました皆様に感謝いたします。
浦野滋行 小島波尾
ニコに協力 中根 茂
皆様のニコに感謝して。 水野慶一
 


国際奉仕委員会 委員長 神谷重雄 君
 2月は世界理解月間であり、2月23日は「平和の日」と定められています。本日は、鈴木 昌先生に鈴木耳鼻咽喉科の院長としての立場で、先生の大学時代のご友人とその活動をご紹介していただきます。よろしくお願いいたします。
講師 鈴木耳鼻咽喉科 院長 鈴木 昌先生 
   演題 「悲劇の大地で闘う日本人」 谷垣医師inニジェール
 今日は、国土の3分の2がサハラ砂漠という西アフリカのニジェール共和国で医療活動をしている谷垣雄三という医師を紹介したDVDを見ていただきたいと思います。これは昨年の10月8日にTBSで「いのちの輝きSP−小さな命を救いたい〜悲劇の大地で闘う日本人〜」という題で放映されたものです。実は12月の自分の卓話当番のときに見ていただこうと思って録画しておいたのですが、内容からいって国際奉仕のときに流した方が意義があるように思いましたので、神谷委員長に相談しましたら賛成してくださり今日の時間をいただくこととなりました。
 谷垣君は私の大学時代の同級生ですので、彼がニジェールで活動していることは随分昔から知っていました。彼は最初から海外での僻地医療を目指し、各地の病院で10年間外科と麻酔科を研修しその実力を蓄えていました。JICAからニジェールに派遣される医師は、あまりにも環境が悪いので大抵半年も持たないで帰ってきてしまうことが多かったそうですが、彼はそのような劣悪な環境の中で30年近くもがんばっています。
 最初は、ニジェールの首都であるニアメという都市の国立大学医学部に外科の教授と国立病院の外科医として派遣されたのですが、ニジェール人の外科医を養成しなければ、この国の医療に将来はないと思い、首都ニアメから770キロはなれたテッサワというところに自費で外科の病院を建てました。これをニジェールに寄付しようとしましたが、ニジェールの大蔵省からそのような施設をもらっても維持してゆけるだけの予算がないと言われて、谷垣君を支援するいくつかの団体から寄付をうけて維持しています。
 谷垣君がニジェール人の外科医を養成しようとした時点では、ニジェール人の外科医は3人しかいなかったそうです。それは、外科医になるには、宗主国であるフランスの外科医免許をとることが義務づけられているからで、フランスに渡ったとしても、フランス人はニジェール人に手術されるのを好まないので、外科医が養成出来ないからだそうです。日本の3.4倍の国土が7つの県に分かれているそうですが、各県に1つある病院にも外科医がいるのは5ヶ所だけで、それも各国の援助によって動いているというのが実情のようです。私達同級生は、谷垣君の人となりを
知っているので、彼が現地人の外科医の養成という困難な問題に取り組んで行った過程を想像することが出来ます。昨年までに2人の医師を養成し、地方の医療に携わらせることになりましたが、彼は自分の健康上の問題もあって、なるべく早く15人程度の外科医を養成したいと考えているようです。
 そして外国の援助によってなりたっている医療は、援助が途切れたら何も残らないという思いから、一家の年収が12000円という貧しい国でも継続してゆける医療を根付かせようとしています。
          (DVD映写 17分)
 アフリカで現地人のために医療をおこなって有名な人には、ノーベル平和賞をうけたシュバイツァー博士がいますが、私達同級生の間では、谷垣君はシュバイツァーより凄いということになっています。昼は50度を越す熱帯で、年間1000例を越す手術をしながら、外科医を養成し、現地の人たちが外国の援助に頼らないで継続していける医療を育てようとしているのですから。シュバイツァーの場合は、キリスト教の伝道と医療活動で高い評価を受けていますが、白人至上主義の思想があって、現地の人たちの間では評判はけっしてよいものではないともいわれています。谷垣君の場合は、現地の人たちにも尊敬され、自分の子供に谷垣君と同じユーゾーという名前をつける人たちもいるそうです。
 JICAの事情で2001年には派遣を打ち切られ、NPO「ニジェール・谷垣医師を支える会」と横浜港北RC、出身地の京都峰山町の同級生を中心にしたグループと主に3つの団体が寄付を募り彼の活動をささえています。彼はけっして自分から援助をしてほしいと言い出すような人間ではなく、周りから何か手助けをといわれても、「今はなんとかまかなっていけてますから」と、ぼそぼそというだけです。神谷委員長からも少しでも寄付を募りましょうかという申し出をいただきましたが、わたしとしては一人でも多くの人が彼の活動を知ってくださればそれで十分だと思っています。
会員情報コーナー
 
 贈り物にお花を添えても・・ 内山裕介君
 こんにちは。これから春先にかけてお花の種類が1年で一番多い時期で、贈り物に最適な時です。

 卒業や退職・入学や入社などお花を贈る機会も多いことと思います。そんな時はお気軽にご連絡ください。
(お葬儀のお花もやっていますよ)

 
  記 大野 教喜