卓話者 澤田文雄 君
演 題 「雑 感」
本日卓話担当の澤田文雄です。どうぞよろしくお願いします。今回が2回目の卓話になります。
ロータリーも41才で入会して、今52才ですから12年目に入ります。病気や薬の話・美味い物や温泉の話など、ここに来てやっとついて行けるようになりました。それに髪の毛のことですが頭のてっぺんの方がだいぶ来ています。このクラブの中ではそんなに悲観もしていない訳でありますが、外に出るとやはり自分では気にしています。
さて卓話ですが、私が下山に住んでいるということから、今回は、豊田・岡崎地区の研究開発施設造成事業について話をしてみたいと思います。
愛知県では基幹産業である自動車産業の研究開発施設の用地を造成をする計画があります。モノ作りの技術革新を支える研究開発機能を集中して、産業の振興と地域の活性化を促進する「豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業」が実施されます。事業の概要としては、豊田市の旧下山地区および岡崎市の旧額田地区を中心とした約660haで、この内約410haについては今回造成され、研究開発練・オフィス・実験練・テストコース・厚生施設等に利用されます。また残りの約250haについては森林として当面は造成しない計画であります。用地造成工事が約5年。先ず準備工事として進入道路の整備や樹木の伐採を行い、その後、排水工事、土地造成工事等を行なう。そして造成工事の完了した個所から順次、植栽等の緑化工事を行なう計画になっております。また各施設の建設工事は用地造成工事の3年目後半から順次着工され、附属設備のテストコース等については完成した部分から使用を開始。全面的な完成までの工期は約8年(造成工事着工からすれば約11年)が予定されております。
また各施設等の従業員数はマックスで約5,000人が想定され、下山地区の |

人口が現在約5,500人でありますから、そこに約 倍に当たる人が入ってくることになります。車についても同じように、県道・国道等の交通量調査において一日約2,000台程度でありますが、これに5,000台程度の車が増加することになります。これはもう大変な交通量でありまして、中間に位置する松平地区の人の中には「迷惑な話」とした意見もあるやに聞いております。301号線などは現在、片道1車線の2車線でありますが、これが片道2車線の4車線に整備される。そしてまだルートは公表されておりませんが、もう一本道路が計画されているようであります。人口は一挙に約2倍、交通量については約3.5倍になる訳であります。
土地買収はこれから始まります。私もこの地区に少し土地を所有しておりますが、まだ単価も決まっておりません。どうも今年度末ぐらいには決まってくるようであります。そして造成地区の地権者は約600人。豊田市では、開発地域在住の職員を除いた他の職員が既に担当について交渉を進めております。今は測量の関係から地主の土地への立ち入り許可の承諾で動いていますが、今後は用地買収についても引き続いて担当していく予定になっているようであります。
「土地を売りたい人、売りたくない人、代替地を希望する人」などいろいろありますが、特に代替地の欲しい人は、近隣の山林等が物色されております。つい最近、私の会社のすぐ近くの山が普通では考えられないような価格で売買されております。私も自治区の役員をしている関係もあり、地元の為に慎重に行きたいと願っております。
(追伸)ゴルフの「シングルプレイヤー」については、「54才迄に」と夢をみています。
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