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例会日 毎週水曜日 12:30〜13:30
例会場 ホテルトヨタキャッスル
事務局 〒471-0027
豊田市喜多町2-160 ホテルトヨタキャッスル8F
  0565-34-4333  Fax 0565-34-4381
会長 小松正伸 幹事 鈴木英治 会報委員長 近藤英人


クラブフォーラム「新世代」 第1321回 例会
 開 催 日 2007年 8月 29日(水)
出 席 報 告 杉浦英昭君
会   員 81名 (病欠 名)
出席対象会員 66名 欠席 12名
出 席 率 81.82%
8月 10日 第1319回 修正出席率95.46%
 場   所 ホテルトヨタキャッスル
 司   会 近田康孝君
 斉   唱 

我等の生業

 皆 出 席 (17年)加藤連治君
 来訪者紹介 鈴木悦敏様(豊田市子ども部 調整監)
宇野瑠璃子さん(高岡中学校3年)武田聡美さん(美里中学校3年)
本田 知佐さん(足助中学校3年)

会長挨拶
小松正伸
 私は野球が好きです。特に夏の甲子園。少しの暇を見つけては高校野球をテレビで観ていました。決勝戦に残ったのは広陵高校と佐賀北高校でした。この日は先週の例会日でテレビを観る事は出来ませんでしたが、ニュースによりますと8回表まで4対0と先攻広陵高校が優勢に試合を進めていました。ところが其の裏佐賀北高校が押し出しで1点を入れた後の満塁に3番打者福島が劇的な逆転満塁ホームランを打ち見事優勝しました。試合をテレビで見ることは出来ませんでしたが、想像しただけでも見応えある素晴しい決勝戦だったと思います。 高校野球特待生問題が話題となっている今日、佐賀北高校は進学校の公立高校で選手全てが地元中学生出身だそうです。「実力ある強い選手を集めた強いチームに勝つのが魅力」と監督は語っています。未知の部員を基礎体力、基礎練習から徹底的に鍛え上げ、秀でた選手は無くても総合力での結果です。優れた指導者の力、それに就いていく子供たちの一生懸命の頑張りにチームワークが伴えば栄光を勝ち取ることも可能な参考書の見本のような試合でした。
 もう一件、身近な所で頑張っている青少年のお話をします。6月24日に設立された18歳〜30歳会員16人で構成された豊田広域ローターアクトクラブです。
 先週火曜日の夜、第4回目の例会が行われ私は初めてそれに出席させていただきました。当日のメインテーマは、今年度のクラブ計画書の委員会報告でした。会の取回しは出来立てで、まだまだ完全とは言
えませんが、「やらなければ」といった熱心さがヒシヒシと伝わってきました。
 会長のクラブテーマはひらがなの『き』です。クラブが発足したばかりだから“起”動から始める「き」。これからどうなるか“期“待の「き」。続ける為には楽しく、皆で感動を味わえる歓喜に満ち溢れた活動をしようと”歓喜”の「き」。ローターアクトを大きな“樹”に育てようの「き」。
 さっぱりした若者らしい純粋さが伺われます。ローターアクトの立ち上げには色々問題も言い分も遭ったかと思います。しかし青少年が頑張って成長していく姿を私達は歓迎し、スポンサークラブの一員として出来る限りの応援をしなければならないと思いました。新世代の委員長鈴木博之さんが一生懸命お世話をしています。詳細は彼に聞いて、一度ローターアクトクラブの例会をのぞいてみてやってください。
 さて、本日の例会は豊田市内の中学生で、今 最も輝き頑張っている3人の生徒さんに 来て戴きました。私達クラブ恒例となっている 「青少年の主張」を聞く会です。毎年ここに“大会を勝ち抜いた”生徒さんに来ていただき、主張発表を聞き、考え方に感心したり、感動したり涙したりしてきました。今年も其の時間が迫ってきました。聞く楽しみを抱きながら挨拶とします。
幹事報告
鈴木英治

 1.豊田市体育協会より第28回豊田マラソンのご案内の配布。
 2.当クラブも後援しています、第45豊田市美術展覧会の募集とご案内が届いています。
 3.例会変更のお知らせ。
 4.ロータリー適用相場 9月1日より1ドル116円(現行122円)。


クラブ名 月  日 時  間     場   所   (*受付のみ)
豊 田

*8/30(木)

12:30 ガバナー公式訪問
 〃

*9/ 6(木)

  職場例会
豊田西

 9/17.24(月)

  休会
豊田三好

 9/17.24(月)

  休会
豊田中

 9/22(土)

  *9/21(金)の変更
岡 崎

*9/ 5(水)

12:30 ガバナー公式訪問
岡崎東

 9/ 5(水)

12:30 *9/ 6(木)の変更 ガバナー公式訪問

 
おめでとう
河村喜平
    ご夫人誕生日 伊藤俊之君 奥様 信子さん
 
委員会報告
 
 ○職業奉仕委員会 内山裕介君 例会終了後この場で委員会を開催します。委員の方はご出席お願いします。
 ○クラブ奉仕委員会   9月の例会もクールビズで行います。
ニコボックス
宇井司郎
(当会員敬称略)
クラブフォーラム新世代の「青少年の主張」を楽しみにしています。
小松正伸 鈴木英治

同趣旨文
   近田康孝 澤田文雄 浦野政幸 築山秀夫 近藤邦夫 福岡 治 都築義勝 神谷重雄
   棚橋寿男 小島波尾 加藤連治 杉浦英昭 加藤千尋 久保田浩 豊田 稔 加藤勝美
   梅村憲一 中根 茂 永野卓司 山内達己 浦野滋行 米本益栄 池田勝興 山田 浩
   近藤英人 横山克則 大野教喜 鈴木基之 大澤六也 近藤 治 鈴木 昌 内山裕介
   服部基一 中村 稔 矢頭功生 鈴木裕仁 鈴木直衛 石橋博文 鈴木孝治 村瀬一夫
   大原裕也 榊原要一 浅井恒和 鈴木晴雄 鈴木教信

本日の「新世代」青少年の主張ご静聴よろしくお願いします。 鈴木博之
皆様のご投金に感謝して。 宇井司郎
 


卓話者 新世代委員会 委員長 鈴木博之君
   演題 第17回青少年の主張発表会

 ご来訪いただいた皆様、夏休みの終盤のお忙しい中、誠にありがとうございます。豊田市内27校 9514名の応募の中から、今回第24回豊田市中学生の主張発表大会で優秀賞を取られた5名の中から3名お越しいただきました。中でも武田さんは県大会で最優秀賞を取られ全国大会にもノミネートされるとお聞きしています。当クラブは他にも青少年活動を行っていますが、中学生の思いを直接聴けることは無く、本日は皆真剣に聞いてくださると思いますのでよろしくお願いします。
 挨拶  鈴木悦敏様
 10数年にわたり中学生の主張を聞いたいただけることは、すばらしいことで、うれしく思います。子供の意見に大人が耳を傾けることは重要です。県内で、子ども部を持つ市町村は12程で、乳児検診から児童手当・幼児関連・青少年の健全育成まで受け持つセクションです。最近では少子化の施策を「スマイルプラン」で行っています。また、9月議会には、子供の意見を踏まえた「こども条例」の提案も行う予定です。健やかな子供の育成を願うしだいであります。本日は、よろしくお願いします。

「わたし、夢があります」
         宇野瑠璃子さん

 「メリークリスマス」送り主の名前を見て、私は目を疑いました。私があこがれる劇団四季の俳優さんからの本人直筆のクリスマスカードでした。
 四季のミュージカルを観たのは、小学1年の夏のこと、どの俳優さんも自信に満ちて輝いていました。私は劇場に頻繁に足を運ぶようになり、何より大切な幸せな時間になっていました。どんな時にも勇気を分けてくれ、生きるってすばらしいと教えてくれるようでした。また、プロの俳優さん達に、本物の持つ厳しさと迫力を感じるようになり、感銘を受けるようになりました。いつしか私は、あの舞台に立ちたい、見ている人に感動を届けたいという「夢」を見るようになりました。中学1年の春、劇場でライオンキングを観たときの夜のこと、この日いつにも増して感動した私は、主役を演じていた俳優さんに今の気持ちをどうしても伝えたくペンを執りました。便箋3枚に思いを込めてその日の舞台に感動したこと、いつか舞台に立ちたいという自分の夢を綴りました。その返事がクリスマスに届いたあのカードでした。
 今思えば私の中で、夢が目標という明確な形に姿を変えた瞬間だったのかもしれません。それから少しずつ何かが動き出しました。生徒会役員へ挑戦・週2回のダンス教室・何より変わったのは、自分に自信が持てるようになったことでした。
 今の若者には夢が無いと良く聞きますが、それは違う気がします。私達中学生はそれぞれに夢を持っています。それを口にするのが難しい。自分の将来に対する不安はもちろんあります。でも、それとは別に以前の私と同じで自分に自信が持てないのです。否定されることに臆病になっているのです。「夢」は見るものではなく、それをみんなの前で語り、自分に出来る身近なことから始めて一歩づつ近づいて行く。その先に確かに待っているものではないかと。

「命」を生きる人との出会い
         武田聡美さん

 「生きるために人は生きている」この言葉の意味を少しだけ解った気がします。昨年、豊田市の養護老人ホームで、介護の体験をしました。入退院を繰り返し無くなった祖父を見て介護士になることを決めたのです。体験初日に、何より驚いたのは、お年寄りの動かない表情でした。笑顔・笑顔と職員の方に言われ自分に言い聞かせて一歩前へ。宙に浮いてしまいました。体を拭いてあげたり、オムツの交換をしたり。食事の世話はもっと大変、これが介護の現実でした。私が命を繋いでいる様でどきどきしましたが、逆に私を思いやってくださる。私が応援されているようで恥ずかしくなりました。
 介護体験を終え、体験の意味を考えました。今までの介護の「人を助ける」という気持ちはもう無くなっていました。私たちと同じような14歳の頃があり、自分に悩み私よりずっと強く生きてきた大人に出会いました。齢をとって昔のことが解らなくなっても、人としての重さが変わることは絶対にありません。生きてきた道の長さがあります。私たちが考えているよりずっと面倒を掛けることに傷ついているし、自分の状態を解っておられると思いました。その上で今を懸命に生きている人がたくさんいます。その実感は、大きな感動となり今の私を励ませてくれます。
 お年寄りも私達も、同じ命の道を歩く者同士だと気づきました。若い私達が体の一部となりそばに居ること。それが、一方通行ではない介護の第一歩だと思います。今私は、前とは違った意味で、自分の将来の道を歩もうとしています。

「足助の自然への私の思い」
         本田知佐さん

 私が幼い頃、家の前を流れる足助川にあゆみ橋が架かっていて、たくさんのトンボが居ました。しかし、今の橋にはトンボは居ません。とても残念に思います。なぜトンボが姿を消してしまったのでしょうか。それは、川の水質に問題があると思います。中学2年の夏に足助川の水質を調べるために水中生物を探したことがありましたが、ゲンゴロウやカゲロウの幼虫などほとんど見ることは出来ませんでした。幼い頃に遊んだ足助川は、今は別のものになってしまったのでしょうか。
 足助の自然が汚れてきていると心から思ったのは、中学2年の時行った「足助中小さな親切運動」でのことでした。国道420号沿いの森の掃除をすることになり、森に一歩足を踏み入れると、そこはゴミの山となっていました。その後の学級会で、森の見通しが悪いからゴミが捨てられるのではとの意見が出て、「国道420号改造プロジェクト」と名づけられた国道沿いの森の整備を目的とした活動計画が出来上がりました。その計画は、クラスの取り組みから学年全体の活動に広がり、更に地域ボランティアを巻き込んだものへと発展し、町ぐるみへの活動となって行きました。足助のまちをみんなの力で守っていこうというたくさんの人の熱い思いが、まち全体に広がったのだと思います。
 本当にすばらしいまちだと改めて感じました。みんながこの地を愛し出来ることを続けて行けば、これからこの森にはたくさんの生き物たちが戻ってくる。大好きな足助の自然を失わないためにも、この自然を保護し、美しいまちを私たちの手で守っていかなければならないと、今強く感じています。そのためにも、一人ひとりが問題から目をそらさず、大切なものを守り、地道な努力を続けていくことが環境問題を改善していく一番の方法だと思います。
 
  記 大野 教喜